今年の夏野菜の成績はさんざんでした。そこで心を入れ替え、
秋冬野菜は見回り回数も増やしたせいかまあまあの出来栄えです。
紫キャベツ以外は、竹酢液消毒のお陰で虫食い被害も見当たりません。「終わ
り良ければ全て良し」と、お気楽なオジサンは夏野菜の失敗もけろっと忘れて
気分良く新年を迎えようとしています。
年末最後になりなしたが、以下に年初からの懸案だった「雑木林の手入れスタ−ト」の報告をチョコッと、、、。
*** 3坪農園周りの雑木林の
手入れスタ−ト ***
2002.12.30現在
涼しくなったら、畑周りの雑木林にも手を入れて、子供達に散歩道を作って
やろうかと考えていたオジサンでしたが、ぐずぐずしながら年末
ぎりぎりになってやっとその気になりました。散歩道を日本庭園もどきに
仕立てようと太い青竹も用意しました。
以下にスタ−ト状況をアップしました。
* 冬枯れの雑木林 *
萩や酢橘が伸び放題です。この荒地をおじさんは日本庭園もどきの子供達の
散歩道に変えようとしています。「庭園もどき」の設計図はおじさんの頭の
中で何度も描き直しされています。多分作りながらも設計変更は永遠に続く
ことでしょう。
2002.12.28撮影
* 雑木、雑草刈り取り *
萩も酢橘も松ノ木もとりあえず子供達の背の高さより下の枝は切り落とし
ました。
2002.12.28撮影
* ススキの枯れ尾花 *
雑木、雑草は絶大な勢力で畑の周りを覆い尽くしています。
2002.12.28撮影
* ススキ、雑草刈り *
刈り取ったススキは、乾かして袋詰めし、ゴミ収集日に持っていってもらう
つもりです。
2001.12.28撮影
* 青竹乾燥 *
西尾市の山持ちの人から青竹を分けてもらいました。山の竹薮から切り出した竹
を下の道路まで降ろし、ファンカ−ゴに積んで2日間にわたって運び出しました。
長さ130cmに切り揃えた青竹100本が準備出来ました。これを使って日本庭園
もどきを演出してみましょう。
2001.12.1撮影
「日本庭園もどき散歩道」は次の事を念頭に造園しようと
考えています。
1.今ある雑木の種類はそのまま残す
2.子供の背の高さまでの枝は切り払う
3.雑木に名札をぶら下げる
4.雑木の下を子供が走り回れるような道をつける
5.散歩道周りに草花を植える
6.子供達に日本庭園の良さを知ってもらう
7.子供達に植物に親しんでもらう
等々大それた絵空事のような初夢を見ようとしています。
* どんな散歩道が出来るのか自分でもわかりません。*
* 来年が楽しみです、、、。*
* では皆様良いお年を、、、。*
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