*2012/07/26
a.しまなみ海道ツーリング準備
いつもの中高年自転車チームで、「しまなみ海道」を走る日が近付いて来た。天気は上々のようだが、良過ぎて猛暑日が心配になって来た。
昨日、メンバーさんから電話が入って、以下の注意事項が有った。@頑張らない精神で走るA出来るだけ装備は軽くB日焼け止め、保険証等忘れないこと、だった。
どれも年寄りには有り難いアドバイスだった。今日は下着、薬、保険証等纏めた。腰に下げるバッグに収容出来る範囲に収まったが、100km越えを走るとなるとショルダーバッグ
タイプの方が良いだろう。明日は自転車を折り畳み・輪行バッグ詰めをして出発を待つことになる。
*2012/07/28-29
b.しまなみ海道ツーリング
7/28・29(土・日)、「しまなみ海道ツーリング」は無事終了した。文字通り、美しい島並を眺めながらのツーリングは格別で、1泊したサイクリングターミナル
「サンライズ糸山」から見た、来島海峡大橋のライトアップやサンライズも忘れられない風景だった。ただ、1日目終盤の坂道走行は一人だけ蚊帳の外(自転車を下りてトボトボ・・)
と散々だった。が、まあ、それを除けば、天気良し、景色良し、喋り良しの楽しいツーリングだった。
*2012/07/31
c.今回ツーリングの反省点
ツーリング1日目の夜、当然のことながら良く飲み良く食べた。白ワイン、赤ワインを飲みながら話は盛り上がり、その場で
早くも、反省会の会場まで決まってしまった。しかし、今日の反省の話はそれではなくて、本当の意味での反省・2点である。1つ目は昨日も書いたように、海岸道路の
アップダウンにやられて両腿の内側が痙攣し、止むなく自転車を降りトボトボと歩いたことだ。「頑張らない」のがモットーの会だから良いとはいえ、皆を待たせるのは良くない。
坂道での耐久性を養うため、日常コースに山坂を取り入れなければ。2点目は、サイクルコンピューターの表示部を駅横に置き忘れてきたしまったことだ。こちらは、
自転車のパッキングの不慣れでマゴマゴしている間に、道路脇に置き忘れたもので、ショック大。地図ナビは諦めて、早速地図なし表示ヘッドを買って来た。
|